ザクザクチケット(期間限定)の費用対効果について(最終報告)
2007年 11月 14日
29日目
死んだ竜の巣・・・450k
30日目
黴菌、天守閣1階・・・23965k
日シュリ(゚∀゚)キタコレ!
※合計※
第一週・・・23m
第二週・・・46m
第三週・・・58m
第四週・・・35m
第五週・・・24m
=186m
うち、40m相当のスカドラがMTSで売却されましたので、
最終的に146m+2000NEXONPOINTとなりました。
さて、この結果、どう受け止めたらいいのでしょう。
最初、ザクチケ投資分の費用を回収するためには、
約50mの収益が必要だと仮定しました。
結果として、3倍以上の収益を得ることができました。
これだけ見れば大成功です。
今後もザクチケを購入し続けるべきだという結論に達することでしょう。
しかし。
なぜ186mの収益をあげることができたかが問題なのです。
その条件としては、
①IN時間の確保
②狩場の確保
③狩り効率
④客観的条件としてのアイテム価格
の4つがあげられると思います。
まず①ですが、
たくさんの時間をゲームに費やせば、
狩ることのできるMOB数は増加します。
当然、ドロップも増加します。
私自身、この一ヶ月間、ちょっとやりすぎた感がありまして、
少々反省していたりします(笑)
次に②ですが、
狩場を確保できないことには効率の良い狩りは行えません。
故に、
敢えて人の少ない時間帯を狙ってINする
という方法が功を奏したと思います。
③ですが、
これはキャラクターの強さ、MOBとの相性、プレイヤーの技量、慣れ、
等が複合的に絡み合います。
要するに、
鬼強化装備を所有するランカーが高額ドロップを望める狩場で延々と狩る場合と、
初心者が狩場1で延々と狩る場合とでは、
どちらがたくさん稼げるか、ということです。
ザクチケを使用するキャラクターのレベルが高ければ高いほど、
高レベル向け狩場で活動でき、
また往々にして高レベル向け狩場のドロップは高額で取引されます。
まぁ、そういうことです。
最後に④ですが、
アイテムを高額アイテムたらしめる条件は、その時々の時勢によります。
かつて封印錫杖が実装されたとき、
このアイテムはキノコ神社のガシャを通じてのみ入手することができました。
HP80という体力補正値に加え、
LV102武器にも関わらず、必要ステータスがLUK80と、
魔法使いにとっては垂涎モノの新アイテムでした。
当時の価格は覚えていませんが、
確実に100m↑で取引されていました。
ところが、楓城MAPが追加され、忍頭からのドロップが確認されると、
徐々に市場に流通しはじめ、相場は下降していきました。
それでも、黄金錫杖を上回る総合魔力値の魅力から、
その地位は揺ぎ無いもののように見えました・・・・・・
属性武器が実装されるまでは。
属性武器によって、メイジが封印錫杖を使用する意味は無くなりました。
ある人の話では、
封印錫杖と氷の杖でそれぞれアイスストライクを放った場合、
氷の杖を使用したほうが強かったそうです。
LV102武器に対して、属性付きLV70武器が勝ったのです。
このパッチ以降、封印錫杖の価値は暴落し、
いまや30mでも買い手がつかないほどに凋落していたりします。
封印錫杖の例から判るように、
店売りしない=誰かが高値で買い取る見込みのある
アイテムの価値を決めているのは、その時々の状況であることがわかります。
スカイドラゴンにしても、日シュリにしてもそうですが、
今でこそ20m前後で取引されているものの、
数ヵ月後には数m程度の価格まで落ちている可能性は十分にあります。
(まぁ手裏剣の値下がりは緩やかですが)
つまり。
何が高値で売れるのか
ということを念頭に置き、
なぜ高値で売れるのか
ということに思いをめぐらせれば、
意外と高額ドロップを手に入れる機会は増えるものです。
これを弁えている人は、わかると思います。
例えば戦士、弓、賊3職が競合する素早さ全身60%より、
魔法使いだけが必要とする知力全身60%の方が高い理由とかが^^;
さて、ザクチケ論はこれで終了です。
結果として、思いっきりめいぽをする余裕のある人で、
高レベルキャラを持ってる人は、
ジャンジャン使っていけば確実に儲かりますよ、ということでした(笑)
めいぽ始めたばっかりの人は、ぶっちゃけ切手買ったほうが安いです(爆)
死んだ竜の巣・・・450k
30日目
黴菌、天守閣1階・・・23965k
日シュリ(゚∀゚)キタコレ!
※合計※
第一週・・・23m
第二週・・・46m
第三週・・・58m
第四週・・・35m
第五週・・・24m
=186m
うち、40m相当のスカドラがMTSで売却されましたので、
最終的に146m+2000NEXONPOINTとなりました。
さて、この結果、どう受け止めたらいいのでしょう。
最初、ザクチケ投資分の費用を回収するためには、
約50mの収益が必要だと仮定しました。
結果として、3倍以上の収益を得ることができました。
これだけ見れば大成功です。
今後もザクチケを購入し続けるべきだという結論に達することでしょう。
しかし。
なぜ186mの収益をあげることができたかが問題なのです。
その条件としては、
①IN時間の確保
②狩場の確保
③狩り効率
④客観的条件としてのアイテム価格
の4つがあげられると思います。
まず①ですが、
たくさんの時間をゲームに費やせば、
狩ることのできるMOB数は増加します。
当然、ドロップも増加します。
私自身、この一ヶ月間、ちょっとやりすぎた感がありまして、
少々反省していたりします(笑)
次に②ですが、
狩場を確保できないことには効率の良い狩りは行えません。
故に、
敢えて人の少ない時間帯を狙ってINする
という方法が功を奏したと思います。
③ですが、
これはキャラクターの強さ、MOBとの相性、プレイヤーの技量、慣れ、
等が複合的に絡み合います。
要するに、
鬼強化装備を所有するランカーが高額ドロップを望める狩場で延々と狩る場合と、
初心者が狩場1で延々と狩る場合とでは、
どちらがたくさん稼げるか、ということです。
ザクチケを使用するキャラクターのレベルが高ければ高いほど、
高レベル向け狩場で活動でき、
また往々にして高レベル向け狩場のドロップは高額で取引されます。
まぁ、そういうことです。
最後に④ですが、
アイテムを高額アイテムたらしめる条件は、その時々の時勢によります。
かつて封印錫杖が実装されたとき、
このアイテムはキノコ神社のガシャを通じてのみ入手することができました。
HP80という体力補正値に加え、
LV102武器にも関わらず、必要ステータスがLUK80と、
魔法使いにとっては垂涎モノの新アイテムでした。
当時の価格は覚えていませんが、
確実に100m↑で取引されていました。
ところが、楓城MAPが追加され、忍頭からのドロップが確認されると、
徐々に市場に流通しはじめ、相場は下降していきました。
それでも、黄金錫杖を上回る総合魔力値の魅力から、
その地位は揺ぎ無いもののように見えました・・・・・・
属性武器が実装されるまでは。
属性武器によって、メイジが封印錫杖を使用する意味は無くなりました。
ある人の話では、
封印錫杖と氷の杖でそれぞれアイスストライクを放った場合、
氷の杖を使用したほうが強かったそうです。
LV102武器に対して、属性付きLV70武器が勝ったのです。
このパッチ以降、封印錫杖の価値は暴落し、
いまや30mでも買い手がつかないほどに凋落していたりします。
封印錫杖の例から判るように、
店売りしない=誰かが高値で買い取る見込みのある
アイテムの価値を決めているのは、その時々の状況であることがわかります。
スカイドラゴンにしても、日シュリにしてもそうですが、
今でこそ20m前後で取引されているものの、
数ヵ月後には数m程度の価格まで落ちている可能性は十分にあります。
(まぁ手裏剣の値下がりは緩やかですが)
つまり。
何が高値で売れるのか
ということを念頭に置き、
なぜ高値で売れるのか
ということに思いをめぐらせれば、
意外と高額ドロップを手に入れる機会は増えるものです。
これを弁えている人は、わかると思います。
例えば戦士、弓、賊3職が競合する素早さ全身60%より、
魔法使いだけが必要とする知力全身60%の方が高い理由とかが^^;
さて、ザクチケ論はこれで終了です。
結果として、思いっきりめいぽをする余裕のある人で、
高レベルキャラを持ってる人は、
ジャンジャン使っていけば確実に儲かりますよ、ということでした(笑)
めいぽ始めたばっかりの人は、ぶっちゃけ切手買ったほうが安いです(爆)
by maplesheyi
| 2007-11-14 02:37
| 各種考察